2018年上半期は体調不良の思い出しかない

今週のお題「2018年上半期」

よもぎです。

今年ももう半分が過ぎ、あとは冬が来るのを待つだけか・・・（ため息）と、夏と秋のことはすっとばしてしまう北海道民です。ですが、まだ夏は始まったばかり。今年前半を振り返りつつ、どんな風に短い夏を楽しもうか考えておこうと思います。

2018年が始まって少ししてから、やたらと体調を崩すようになりました。胃腸炎のような症状で一週間から十日ほど寝込んだり、急に動悸がするようになったり。毎年冬場は体調を崩して寝込んだりするので「いつものことか」と思っていたのですが、一度回復してもまたすぐに体調が崩れる。回復してしばらくの間調子がいいなと思っているとまた寝込む、といったことの繰り返しが春まで続き、とうとう自分でも「これは何かヤバイ」と思い受診したところ、甲状腺の奴が持ち主の許可も得ずに暴走してやがることが判明しました。

亜急性甲状腺炎と診断され、とにかく疲れやすいので安静を心がけ、医師に指示された通りに薬を飲んでいたら、だいぶ良くなりました。あの疲れやすさは驚きに値します。だって、食事を作っただけで疲れて小一時間寝込んでしまうんです。おかげさまで現在は普通に家事をこなせる程度にまで回復しました。無理をしたり寝不足になったりすると若干体調が悪くなることはありますが、少し横になっていればすぐに治ります。

そういった訳で体力が落ちているのですが、これから夏も本番、ますます体力勝負の季節です。これまで何度か熱中症を経験しているので、今年の夏は体調管理に本当に気を配らねばならないなと思っています。熱中症回避のために、季節が逆の南半球に逃げるのもテでしょうか。いや言ってみただけ。

皆様、体に気をつけてお互い元気に夏を乗り切りましょう。2018年下半期は健康ですごせたらいいな。今はそれだけが望み。健康ってありがたいとしみじみ感じた上半期でした。