よもぎ日記

ゲームや読書が好きなインドア派。平凡な日常ネタばかりになると思いますが、インターネットの片隅でこっそり生きていくつもりです。

ゲーム中の発言には気を付けよう

ゲーム大好きよもぎです。

 

ゲームをやってる時に思わず声を出してしまうことってありますよね。「やった!(うまくいった喜び)」みたいな。

 

笑顔で「やられた~笑」や、思わぬ失敗をして意図せず面白プレイになってしまい大笑いしたりといった声は、端から見ていても楽しそうで、いいな、と思います。

 

それとは逆に呪いかな?というくらいネガティブな言葉を吐きながらプレイする人も。

 

最近、小学生が対人ゲームで遊んでいるのを見たのですが、その子、「死ね!死ね!」と何度も繰り返しながら遊んでいるんです。いや、確かにね、敵を倒すゲームなので、表現として倒れる=死ぬという言い方になるのは(自分がやられたら「死んだ~」とか言うし)理解はできるのですが、実際に「死ね!」と連呼しているのを見た時にはちょっとぞわっとしました。

 

簡単に使って欲しくない言葉だなあと思って。その子のおうちの人、ゲーム中の言葉遣いには気付いているのかな。いくら遊びとはいえ、使わない方がいい言葉って、あるんじゃないかな…。

 

わたしの身近なところにもゲーム中に文句ばかり言ってる人がいて、そこまで腹を立てるなら今日はもうやめたら…?と声をかけたくなります。それもやはり対人ゲームで、まあ、やられたりしたら「くそー!」となる気持ちもわかるんですけど…。そこで「こいつ腹立つからやり返してやる!」となるか「悔しいけど、敵の人うまいな」となるか。前者がいい意味での闘志の言葉なら「おう!行け!」ですが、明らかに恨みのこもった言い方だと…。

 

味方を罵るのもなんかちょっとなあ。「あいつのせいで」「こいつのせいで」。

その前に自分はそれをカバーする動きをしてた?確かに「そこでその動きはやめようぜ?」と思わずにはいられない人もいます。いるんです。そのせいで負けることもあるんです(わたし自身が「そういう人」になってしまってることもあると思います。)でもそこで舌打ちをしたり本気で怒るくらいなら、その日はもうコントローラーを置いた方がいいのではないでしょうか。プロゲーマーだとまた話は違うと思いますが、わたしも周囲の人もただのゲーム好きな人ってだけ。楽しくやれないなら、気分転換するべき。

 

ゲーム中に発する言葉って、その人の性格をとてもよく表していると思います。本性が出ちゃってると思うんです。ゲームしながら暴言を吐く人って、日常でもちょっとアレな部分がある気がします。もしかすると一部の人にしか当てはまらない事例かもしれないけど、わたしの周囲ではそう感じます。

 

他人に対する文句や暴言は、横で聞いていてあまり気分のいいものではないです。「言霊」とまでは言わないけど、言葉って生きてるというか…言葉はその場の空気を変えてしまうと思います。どうせ変えるなら嫌な雰囲気よりも楽しい感じがいいですよね。

 

倒されて「こいつムカつく!💢」よりも「この人強すぎ笑」と言いたい。わたしは常にそう言えるようになりたいです。

 

友達と集まってゲーム中、見られてるかもしれませんよ、あなたの知られざる本性を。

紅葉はさみしい気持ちになる

今週のお題「紅葉」

 

木々が赤や黄色に色づき美しくなる季節ですね。

春から初夏にかけて瑞々しい緑色の葉が大きく茂り始める季節も好きですが、秋の色づきはまた違った雰囲気になってきれいですよね。

 

そういえば、わたしは「さぁ!紅葉を見にいこう!」と出かけたことがありません。たまたま出かけた先で紅葉を目にして「きれいだなぁ」というのは何度もありますが、外出の目的が紅葉だったことがないのです。

 

紅葉というか…そもそも秋を楽しんだことがないような…。しいて言えば、夏が終わって冬が近づき始めた頃にもこもこした服装ができる、というのが秋の唯一の楽しみかもしれません。秋にもこもこ、というのがポイントで、冬になってしまうといくらもこもこを装備しても寒いので楽しくないんです。

 

「食欲の」「読書の」「スポーツの」秋、と言われますが、秋だからといって特に意識して「食べるぞー!読むぞー!運動するぞー!」などとしたこともないし…。考えてみると、わたしは秋を無視しすぎているかもしれません。

 

唯一、秋を感じるのがやはり「紅葉に気付いた時」になるでしょうか。前述のとおりわたしの中では「紅葉を見に行く」という行楽は存在しないため、単純に冬へのカウントダウンでしかありません。

 

そう…紅葉が始まると覚悟をしなくてはならないんです、忍び寄る冬に対しての。

 

紅葉が終わる頃、北海道では雪が舞い始めます。本格的に寒くなり始めます。どんよりした空から雪がちらほら舞い降りてくると、なんか色々と諦めます。何を諦めるのかといわれると答えに困ってしまうのですが、とにかく諦めるのです。「またこの季節になったか」と。諦め、そして受け入れるのです、秋が去り今年もまた寒い冬がやってくることを。

 

紅葉は、冬が近づいているということを嫌でも実感してしまう自然現象です。冬には雪が積もり、あたり一面が雪でおおわれ真っ白な世界になります。それは時に幻想的で美しくもあるのですが、その場で生活している身としてはため息をついてしまう景色だったりもします。

 

色彩の乏しい季節がやってくる。わたしの場合、紅葉はそれと結びついているので、桜が咲く頃とは違いテンションがダダ下がり。寒いし雪かきめんどくさいし冬道の運転怖いし…と、文句を言い出すとキリがありません。じゃあなんで北海道に住んでるんでしょうね、わたしは。笑。なお、生まれも育ちも北海道です。

 

なんだかんだ言いつつも、結局好きなんですけどね、ここが。

 

とはいえ、やはり寒い季節がやってくるのは憂鬱なので、紅葉はわたしにとって「さようなら色鮮やかな世界…また春にね…」と、じんわりさみしくなってしまうものなのでした。

 

 

スプラトゥーン2 amiibo タコ

ヒャッハー!よもぎでする!

 

11月9日に発売されたスプラ2の新しいamiiboが、よーうやく我が家にも届きました。

今回はイカちゃんではなくタコちゃん3種!

 

■タコガール

■タコボーイ

■タコ

 

このみっつ。

1体ずつでも購入できますが、わたしは3体セットを予約・購入しました。

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んっふふー♪

 

amiiboを読み込むと限定ギア(装備)がもらえるのですが、それがこちら。

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左から、鎧っぽいやつ(というか鎧)、着ぐるみ、魔法使いっぽいやつ。

それぞれ対応しているamiiboをゲーム内で使うことによって使用可能になります。あと、amiiboに自分がカスタマイズした装備を記憶させることができるので、お出かけ先でのプレイもらっくらく♪という機能もあるのですが、それはさておき

 

 この真ん中のやつが最高

 

鎧もかっこいいし魔法使いもめっちゃ可愛いんだけど、真ん中のやつ!

イカ世界では誰もが知ってる超有名キャラ「ひれおくん」だそうです。スプラトゥーン公式からその旨の発表があった際、Twitterでは結構ザワザワしていました。想像のはるか斜め上をゆく装備にみなさん盛り上がってましたね。色々な感想ツイートを拝見して大変楽しませていただきました。笑。

 

これでわたしもひれおになれる…!

 

早速amiibo開封。まずはタコボーイ。

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わたしは普段、可愛い可愛いタコガールでゲームをプレイしているのですが、タコボーイもなかなかかっこいいですね。

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amiiboを見て初めて知ったのですが、後頭部の髪(?)ねじねじしてあるんですね!こってるー!今度ゲーム内でタコボーイくんを見かけたらじっくり観察してみようと思います。

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彼が手にしているホクサイも細部まで作りこまれています。えー!ホクサイってこうなってたんだ(初めて知る・パート2)自分では普段あまり使わないブキなので細かいデザインまでは気付いていませんでした。すみません。

 

さぁ!続きましてはタコガールちゃんです!

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かーわいぃー!

わたしは普段、このタコちゃんでプレイしています。わたしのお気に入りブキであるリッターを持っているところもポイント高し!わたしが愛用しているのはスコープ付きの方ですが、リッターでさえあれば言うことなしです。

 

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リッターも細かいところまで作ってあります。背負っているインクタンクのデザインも細かいですね。色は…ちょっと雑に見えなくもないですが、わたしは満足です。

 

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わたしね、このね、下から見上げた感じが大好きで。イカちゃんは「元気いっぱいでかわいい」という印象だけど、タコちゃんは「ちょっと大人っぽい」のが良いんです。

 

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こんな風に暗いところで物陰から敵を狙ってほしいです。わたしの好みだとそういう設定になります。

 

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ついでにタコも暗く撮ってみました。インクの跳ね具合がイカよりも控えめかな、という印象。イカはとにかくウェーイwwwwwっていうイメージなんですよね、わたし。タコはもう少し落ち着いている感じ。

 

…今日はちょっと写真が大きすぎたかもしれませんね。見づらかったらごめんなさい。

待ちに待ったタコちゃんが届いてテンション高めだったから、ということでご了承ください。

本日、生まれて初めて食べたもの

よもぎです。

 

「せり」。

わたし今日、なんと、せりを初めて食べました。ええー!食べたことなかったの?って感じですよね。今まで何故か食べる機会に恵まれず、本日ついに口に入れることができた次第であります。

 

香りが独特な食用植物って好みが分かれますが、わたしは好きな方でした、せり。

 

実は、一昨日あたりからの胃の不調を未だに引きずっていて時々軽く気分が悪くなったりしていたのですが、おひたしにしたせりを食べたら、あら不思議。胃が元気を取り戻しまして。あんなに食欲落ちてたのに今や空腹ですよ空腹ぅ!

 

せりって胃に優しいの?と調べたら、鉄分が含まれているとのこと。うん?じゃあわたしの不調って貧血気味からきてたのかな?そうなのかな?まあどうでもいいや!数日ぶりに体調良くて嬉しいから!ありがとうせり!見かけたら買うね!また食べるね!

 

ところで、せりの旬はいつなのですか(それすら知らない)

読書する理由が「焦燥感に駆られて」だった頃がある。

よもぎです。

 

わたしは子どもの頃から本を読むのが好きで、それは今でも全く変わっていません。とはいえ「読書家」とは程遠い所にいる、ただの「読書が好きな人」です。しかしわたしの周囲にはあまり本を読まない人が多いため、その人たちから見ると「活字中毒」「本の虫」の部類に入っているらしいです。

 

それとはちょっと違うんだけどなあと思いつつも、めんどくさいので訂正はしていません笑

 

その日によって読み進めるページ数は違えど、最近はほぼ毎日何かを読んでいます。1ページだけ読んでそれっきりの日もあれば、1冊を一気読みする日もあります。読みたいものを読める時に好きなペースで、が、わたしの基本的な読書スタイルです。昔も今も。

 

自分が興味を持ったものを、楽しんだり学んだりしながら読む。そういう読書の仕方だったのに、一時期、物凄い焦燥感に駆られて、目についたものを片っ端から読みまくっていた時期がありました。

 

読まないと、わたしの中から「ことば」が消えてしまう

 

そんな焦りと恐怖に追われて、とにかく何でもいいから読まなきゃ…読まなきゃ…!と必死でした。その恐怖たるやそれまで味わったことのない感情で、本を読む=言葉を自分に取り込む作業、になってしまいました。そこに娯楽や学びは一切ありませんでした。

 

少しでも読まないでいると、自分の体からどんどん知っている言葉が消えてなくなってしまう、そうなる前に言葉を、文章を、読んで感じて頭にいれて…!と。今思えば明らかにメンタルがイカれてるんですが当時は全く気付きませんでした。

 

そんな時期があったことを最近ふと思い出し、あれはいつの頃だったっけ…と考えたら、子供がとても小さい頃、ワンオペ育児に明け暮れていた日々の出来事でした。

 

おそらく子供は1~2歳だったと思います。一日中子供と二人で過ごし、幼児としか話さないので会話で使う単語も簡単で幼稚なものばかり。その頃のわたしは家事と育児で追い詰められていました。幼児向けではなく、大人の言葉を使って話がしたい、という気持ちがとても強かった。でも、出来なかった…。疲れ果て友人に連絡を取る気力もない、夫は無関心。そこですがりついたのが本だったのです。

 

本を開くと、そこにはわたしの求めている「大人の言葉」がたくさん並んでいました。わたしは本と会話をするような気持ちで何冊も何冊も読みました。本はわたしに「大人の言葉」で語ってくれる、幼児の言葉ではなく!

 

次第に「大人の言葉」をインプットしなければ自分の中から言葉が消えてしまう(もしくは言葉を忘れてしまう)ような感覚に陥るようになりました。このままだと幼児の言葉しか話せなくなってしまいそうで、それが怖くて怖くて必死に本を読みました。

 

読まなきゃ!言葉が、わたしの中から言葉が消えてしまう!もっと読まなきゃ!読まなきゃ!

 

その焦り方は異様でした。この「言葉を失いたくない」という一心だけでひたすら読んでいました。子供が遊びに夢中になっていたり昼寝をしている隙に一行でも多く読もうとしていました。

 

今思えば完全におかしい人です。しかし、わたしが昔から本が好きだということを夫は知っていたので、見た感じでは不自然なところはなかったのだと思います。そしてわたしは自分を襲う焦燥感について誰にも話していませんでした。誰かに相談すべき事案だとは全く思っていなかったのです、明らかにおかしいのに。

 

その状態がどのくらい続いたのかは覚えていません。気が付くと、焦りも恐怖も消えていました。恐らく子供が少し成長し、幼児ではなくなった頃あたりからなのでしょう。

 

お陰様で今は楽しい読書生活を送っています。本を読むたびに知らない事柄に出会い自分の無知さ加減や勉強不足を痛感していますが、それが次の本へと繋がり自分の世界を少しずつ広げていく、という楽しい読み方ができています。読まないとわたしの中から言葉が消えてしまう、という恐怖が襲ってくることはありません。

 

あの焦燥感に襲われていた間、わたしは「読書」はできていなかったでしょう。ただ「文を目で追っていた」だけに過ぎません。しかしあの頃手にした数々の本は、確実にわたしを助けてくれていました。本だけが、わたしの支えだったのかもしれません。あのまま本を手にすることもせず、ただ言葉の消失に怯える日々を送っていたとしたら、わたしは完全に壊れてしまったかもしれません。

食べすぎた(後悔)

よもぎです…。

 

美味しいものをいただいたんです…。

秋田にお住まいの方から、本場のきりたんぽ鍋セットを…!

 

わたし、きりたんぽ大好きなんです…。比内地鶏のスープがしみた、もっちりとしたきりたんぽ…。至福…。立派な舞茸も一緒に送ってくださったんです…わたしの知ってる舞茸ではありませんでした…すごく美味しかった…今まで食べてきた舞茸は一体何だったのかと思うほど美味しい舞茸…。舞茸の香りがあんなに上品なものだとは知りませんでした…。

 

で、食べ過ぎました…。

先週から体調を崩していて、今日あたりからようやく完全復活に近づいてきたかな、というところだったんですが…胃の方はまだ準備が出来ていなかったらしく、きりたんぽをガツガツ食べまくってしまったせいで、どうやら胃に多大な負担をかけてしまったようです…。

 

胃が、つらぁぁぁい!

 

胃薬飲めばいーじゃん。って思うじゃないですか。でもわたし今、病院で処方された薬を服用しているところなので、それ以外の薬を併用するのが怖くて。

 

幸い、処方されている薬のなかには「朝に飲む胃薬」があるので、朝までに治らなかったらその薬に賭けます。なお、朝になっても満腹のままな気がします。

 

ほんとに美味しかったんだよ…きりたんぽ!ああ幸せ。おなかきついけど。しあわせ。ああ苦しい。

か↓な↑しかった、キャンセルぅ(キャンセルぅ)

タイトルは小学校の卒業式風に読んでください、よもぎです。

 

いやー。

わたしもキャンセルされちゃいましたよ、スプラトゥーンのポッキーコラボTシャツ。

楽しみにしてたんですけどねえ…。

リッター柄なうえにイカちゃんのゲソ色も白でさ…。レアだったからさ…。転売目的の人がわいてくるのも想定はしてましたけど、予約できてたら買えると思うじゃないですか…。ねえ…。一体何人キャンセルされたのやら。

 

予約できてたし、待ってたんですよ。11月1日から4日の発送ってなってたから、もうすぐもうすぐ🎵なんて。しかしいつまで経っても発送メールが来なくて、ようやく連絡が来たと思えば「ごっめーん!数足りないからキャンセルでよろしく☆(意訳)」

 

えっ

 

ですよ。予約とは一体…?

 

ある程度の数は用意していたけどそれを上回る申し込みがあったってことですよね?それは、わかる。

わたしが気になるのは、商品の数は売る側で把握していなかったのかな?ということ。予定数に達して予約受付終了ってんなら特に不満もないんですけどね。予約とってるのにキャンセルっていうのが、悲しかったです…。

 

「白の方買ったー♥」なんて浮かれてた数日前の自分に会いに行って、静かに首を横に振りながら肩をポンポンと叩いてやりたいです。

 

スプラトゥーン関連グッズは出遅れたら買い損ねる事がよくあるので、残念な気持ちになるのはもう慣れました。だから今回も正直、買えなかったことに対しては特に怒ったりしてないんですよね。予約の意味がなかったことについて疑問を抱いているくらいで。

 

予約の意味がなかったことに!疑問を!抱いているくらいで!

 

(だから怒ってはいないってば)

 

さーて、グリコさん、Amazonさん、色々とやっちまったのはどこのどなたなんですかねえ?ねえ?